ボディケアの基本!種類と選び方のコツ

ボディスキンケア

当ブログはアフィリエイト広告を含みます。
こんにちは、当ブログに管理人如月です。

皆さん、ボディスキンケアはされてますでしょうか?
ほとんどの方はフェイスケアをされていると思いますが
ボディスキンケアをされている方は少ないようです。

ボディスキンケアが大切な理由と選び方をご紹介します。

ボディスキンケアをしている人の割合

「BOTANIST」の調査では、入浴後にボディスキンケアを行っている人は約3割程度となっています。
フェイススキンケアは約7割ほどなので、大幅に少ないことがわかります。
引用元:PR TIMES【スキンケア・ボディケアの実態調査】

個人的には「こんなに少ないの?」と驚きでしたが、
ボディスキンケアへ対する意識はフェイススキンケアに比べ低いようです。

ボディスキンケアが大切な理由

ボディスキンケアを行っている人は少ないですが、身体への悩みとして乾燥を挙げる人も多く、日々の保湿が大切です。

なぜボディスキンケアが大切?

・乾燥が引き起こす肌トラブル(かゆみ、粉吹き、シワなど)の軽減
・肌のバリア機能を守るための保湿の役割
・季節環境による乾燥リスク(冬・エアコン・紫外線ダメージ)

ボディスキンケア商品の種類と特徴

メーカーやブランドにによってテクスチャーが異なりますが
大きく5種類に分類した特徴をお伝え!

ボディオイル
メリット:保湿力が非常に高く、乾燥肌や冬にぴったり。マッサージにも◎
デメリット:ベタつきが気になることがあり、夏場には不向き
 ベタつきが気になる場合は濡れタオルで軽くふき取ると〇

ボディローション
メリット:水分量が多く、さっぱりした使い心地で夏や脂性肌向き
デメリット:保湿力がやや物足りないため、乾燥が気になる場合は重ね塗り推奨
 化粧水っぽいテクスチャー~ミルクっぽいものもあり。

ボディクリーム
メリット:こっくりしたテクスチャーでしっかり保湿。特に乾燥しやすい冬や乾燥肌の人に◎
デメリット:伸びが悪いものもあり、塗るのに時間がかかることがある

ボディミルク
メリット:ローションより保湿力が高く、クリームより軽めのテクスチャーで使いやすい。
     季節を問わず使える万能タイプ!
デメリット:超乾燥肌の人にはやや物足りないことも

ボディジェル
メリット:みずみずしく、ひんやりした使用感で夏や日焼け後に最適
デメリット:油分が少なく、保湿力はやや控えめ

5種類お伝えしましたが、ローション、ミルク、クリームは
メーカーによってテクスチャーの差が大きいので、サンプルで試してみてから購入がおすすめです!

アイテムの選び方

季節や肌質に合わせた選び方
乾燥肌➡ボディクリームorオイル
普通肌➡ボディミルクorローション
脂性肌➡ローションorジェル

お風呂上がりの塗り方のコツ
水分が少し残っている状態で塗ると浸透しやすい!
お風呂場で少し水気を切って塗ると楽ですよ♪

香りや成分の選び方
リラックスしたいならラベンダー、さっぱりなら柑橘系
フローラル系やウッディ系など多種多様な香りのボディスキンケア商品が販売されています。
ビタミンC誘導体やシカ成分配合など、気になる成分で探すのも◎

どれを選ぶか悩む方は、お使いのハンドクリームやシャンプーなどの
同じラインのボディケア商品を選ぶと失敗が少ないと思います。

まとめ

ボディスキンケアの種類や選び方をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
テクスチャーや香りが多種多様な商品が多く販売されていますが、
ぜひ自分好みのボディケア商品を見つけて楽しんでケアしていきましょう!
肌の乾燥が気になる方はぜひ身体も保湿してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました